2021 SEASON
関東大学リーグ戦は9月26日に開幕、ここまで3戦を終えて3敗。
開幕の法政大戦、けが人が出ない事、そして勝利することだけを考えて挑んだ。
前半リードも終盤に逆転負けを喫し初戦を落とすと、日大、東海大と上位チームにも連敗。
それでも徐々に馴染み、点は取られても失点の内容は大きく変わってきたところを見ると身体は少しずつ張れてきた。
その間、ジュニアもカテゴリー2(6-10位/その他流経大・筑波大)も開幕。
法政、日大と連敗も、唯一(オープン戦)Cチームが法政Cに勝利。
3試合(₊ジュニアx2、C戦x2)を終え、身体的にはほぼ戻った。
あとは前半戦の課題をひとつずつクリアにしていき、後半戦にギアを上げて挑む。
特にディフェンス、1対1、チームディフェンスを再整備。
身体を張って相手を止めるべく。
ひとりひとりが自分にベクトルを向けて自身の為、チームの為にすべきことを徹底して行なう。
私たちスタッフ・コーチ陣は全力でサポートし、チームの勝利に貢献する。
その為には、たくさんコミュニケーションを取ってしっかり準備し、ポジティブに良い方向へと導くことが大事。
「努力にまさる天才なし」
どんなに上手くても努力を怠った時点で成長は止まる。
努力をし続けることで成長は続く。
その間、休みは適度に取ってまた努力する。
真剣に向き合っている選手、本気でやっている選手、最後まで諦めない選手、ベクトルは自分自身。
自分次第でどれだけでも大きくなれるし、強くて速い選手にもなれる。
常に100%本気でやれているかどうか。
自分に厳しく、人に優しく、
どんな時も常に前向きに考えて選手たちと共に戦いたい。
今週から大事な後半戦。
更なるマインドセットが必要。
覚悟を決めればみんなできる。
自分を信じチームを信じて心も身体も大きく強くなろう。
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