来季に向けて…
12月5日、関東大学ラグビーリーグ最終戦、専修大は法政大と試合。
今シーズンのノーサイドを迎えました。
試合は完敗も4年生は最後まで立派にチームをサポートして、諦めない姿勢は見せてくれました。
4年間本当にお疲れさま。
先ずは、今シーズンも応援していただいた専大サポーター、ファンはじめ、保護者や大学ほか、関係者のみなさまに心から感謝します。
今季はこのような状況下の中、最後まで試合ができたことは本当に良かったです。
これもひとえに大学ラグビーを支えていただいた関東大学ラグビー協会、関東大学リーグ連盟ほか、運営サイドの皆様のご尽力のおかげです。
ありがとうございました。
今シーズンは本当に難したったけど、それはどのチームも一緒でした。
Aチームはとにかく10月の開幕戦に標準をあてました。
BCチームはジュニア選手権が中止になった為、明治さん、帝京さん、慶應さんに出向いて、試合をしました。
開幕戦で大東大に勝利を得たことは、記録としても残るので、明るく素直に頑張ってきた4年生は、今までにない経験を糧に、胸を張って卒業して欲しいと思います。
3年生以下は、いままで以上にラグビーと向き合い、人としても成長し、自分のためチームのために、再度フィジカルとフィットネス、そしてラグビースキルを磨いてみんなが感動できるラグビーを追求しましょう。
ワンシーズン、本当にお疲れさま。
四年生21名、4年間ありがとう。
PS,今季最後の全体ミーティング
試合レビュー後、最後は選手が挙手して選ぶMVP&監督賞発表。
最終戦、監督賞は今季初出場初トライの新人FL山本凌士。
MVPは、最後まで攻守に奮闘した主将の夏井大樹。
2人ともおめでとう。
夏井主将と新人山本
☆2020SURFC各賞
新人賞:飯塚稜介(開幕戦初出場、自らのトライで勝利に貢献)
功労賞:森野幹太(選手と主務の二刀流をこなした司令塔)
監督賞:栗山塁(過去3年間、不動の3番として全試合出場)
MVP:夏井大樹(1年時からAチーム、主将としての責任、全試合出場)
みんなおめでとう!
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コメント
シーズンが終わり、お疲れさまでした。今年は、本当に予期せぬ出来事で、すべての活動が制限されてしまい、大変だったかと思います。その中でも四年生を中心によく頑張られたかと思います。高校生も三年生が、色々と振り回され、かわいそうな思いをしたかと思います。共通テストの初年度、九月入学が浮上、緊急事態宣言の休校、リモートなどによる授業、会議など学校現場も本当に大変でした。だからこそ、原点に帰り、コツコツと努力する大切さ、人への思いやり、気遣い、改めていろいろと学んだ一年でした。村田さんも、例年以上に神経をつかわれたかと思いますが、また、来シーズンに向けて、いいチームを作ってください。ご苦労様でした。また、今年も花園での解説があるのですか?お会いしたいところですが、こんな状態ですので、また、お会いできる日を楽しみにしております。
投稿: 京都のミスターk | 2020年12月26日 (土) 20時29分
シーズンが終わり3週間、チームは伊勢原ラグビー場での納会(4年生を送る会/退寮)を催し、各賞発表。三年生以下には新たに自己分析シートを配布して、部員61名全員と個人面談。最終週には三日間かけてウェイト測定、ほとんどの選手が数値を上げてきました。
チームは20日に解散、伊勢原事務所は25日まで。最終日はあさから生田で理事長学長役員への報告会。一部3年目は試練の年となりましたが、来季に向けてしっかり総括ができました。学生はオフになりますが、先ずはしっかりと休んで英気を養ってもらいたいと思います。また、再集合した日には、今の身体維持はもちろん、さらに進化して来て欲しいとみんなに伝えました。
必ず巻き返します!
※第100回花園記念大会
全国高校ラグビー選手権大会、無観客はしょうがないですが、MBS大阪毎日放送で、しっかりオンライン解説を行わせていただきます。よろしくお願い致します。
投稿: Wata | 2020年12月27日 (日) 10時58分