いまが大事… Never give up
スクラムは負けてない!
5連敗?問題はある、
反省?たくさん、
改善は?多々…。
昨夜は恒例の全体ミーティング
ビデオレビュー
コメントetc.
冒頭、みんなの調子を聞いて…。
「どんな時も前を向く、過去を振り返らない。」
「明るく元気よく、声を出し続ける。」
「私だって落ち込むときはある。しかし、一瞬である。」
「落ち込んでいる暇はなく、下を向いている時間はない。」
今起きていることは自分自身。
決して人のせいではなく、ベクトルは自分。
だから、いまできることを考えて行動に移す。
動くか動かないかは自分次第。
今シーズン、ここまでこのメンバーでよく戦ってきた。
ほんのわずかな差なのだが、気持ち次第で点数は大幅に変わる。
気持ちとは、意識の問題でもある。
これからは、どんな時もチームのみんなが前向きに、ひとつのことに対して意識を持って行動することが大事。
意識を持って行動すれば必ず結果が出る。
結果が出れば、自分が成長した部分や足りないところが見えてくる。
成長していく過程は、やればやるほど楽しくなり、足りないところが改善していけば、自信にもつながる。
終盤の2トライは専修の時間帯、この時間を増やせばもっとラグビーが楽しくなるはず。
4年生はあと3週間、3年生以下は未来を見据えて、いまできることを自分の為に、チームの為に、意識してやることが大事。
そうすれば、未来は変わるし明るい…。
チームは成長真っただ中、もう一つ上に行こう!
リーグ戦は最終節、来週12/5土曜日は熊谷Bグラウンドで法政大戦(無観客)
今年の法政は強い、タケオミ効果もあるだろう。
しかし、黙って見過ごすわけにはいかない。
再度、チャレンジャー精神を持って挑む。
先日の中央大戦他、いつもたくさんのご声援ありがとうございます。
法政大戦も無観客ではありますが、ご声援よろしくお願いいたします。
チームMVP:WTB水野晋輔/3試合連続は専大史上初!
監督賞:西尾開登/今季初スタメン
初先発LO西尾とWTB水野晋輔!
※ミーティングの最後に一言
ある本を題材に話をした。
現役時代(特に20代前半)、私は本をほとんど読まなかった。
基本的にはラグビーが大好きだった私は、OFFでもグラウンドに行ってはラグビー、戻ってはラグビーの試合を見ていた。
試合で楽しむために、フィットネスが1番と、トレーニングは常に100%で挑む自分がいた。
そのフィットネスのおかげで、試合ではいつも自由に動き、ほぼ本能で好き勝手にプレイしていたと思う。
だから本を読む時間など当時の私にはほぼなかった。
そんな時に、東芝府中時代の先輩K先生(いまは教授?)に1冊の本を渡された。
この本のおかげで、私はそれを実践して数々の目標を成し遂げてきた。
それは今も変わらない。
ひとりでは達成できないことも、みんなの力を結束すれば、できる事多々…。
チームワークの重要性を学ぶ事ができた。
夢や目標は、描き、書いて実戦し、意志を持って行動に移す。
自分の中で、いつまでに、どの様に準備して、結果を出す事ができるか…。
アイディアを考える、そして行動する。
「思考は現実化する」ナポレオン・ヒル
大学時代の4年間、毎日日記を書き続け、東芝府中に入ってからは手帳に日々のことを書き続けた。
いわゆる「ラグビーノート」
目標を書くことは小6時代の卒業文集が始まりだった。(当時ラグビースクール補欠/小6-中3までの4年間)
「将来ラグビー日本代表になって世界をかけまわる」
その他、個人的に読んだのは、
「人を動かす」デール・カーネギー
スクラムハーフとして、また人としても成長できる一冊になった。
夢を描いて、目標を立てよう。
この先の未来に向かって…。
Rising sun again
PS,Photo Diary
11/2 森口忠造(元専修大学学長理事長、ラグビー部長)御墓参り
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