春季大会開幕!
ハーフタイム
5月3日、立教大学ラグビー祭に招待され、立教大学富士見総合グラウンドで春季大会開幕。立ち上がりこそPGとトライを奪い10-0とするも、その後はアタックでボールを継続できず。立教大のSHを絡めたバックスのアタックとフォワード周辺のプレーでゲインされトライを許すこと4回。後半は立て直して攻めて2トライするも、2トライ1PGを許し31-41でノーサイド。
さすがに41点は取られすぎた。ディフェンスができなければ試合には勝てない。しかし相手SH主将の動きは本当に素晴らしかった。的を絞らせないランとそのパスのタイミングにかなりのゲインを許したことが敗因。
翌日、あさSCや体幹リカバリーセッション後、午後は予定を変更して全体ミーティング。
主にゲームビデオレビューでしっかり確認したあと、個人の体調や自己管理、ストレスやメンタルについて話し合うことができた。
5日前に今季オープン戦初試合となった國學院戦2試合、中3日での立教戦2試合と続き、身体的にキツいのは想定内。それでも、いかにストレスをなくして自己(体調管理)を心がけ、平常心で試合に挑むことができるか。6日、中2日での摂南大戦、ここ1週間のうち3試合出場し、時間枠200分越えの選手もいたが、期待されていると思って欲しい。そうでなければ体力も付かないし、試合感も戻ってこない。
またこの時期、悲観的になることもなし。チャレンジしてのミスは問題ないが、チャレンジしなくてのミスはNG。
今は我慢、それは選手だけでなくコーチングスタッフも一緒。
6日摂南大戦、AB混合チームは、外国人3人を有する摂南大相手に苦しむも10トライ奪って快勝。しかし、8トライは取られすぎにその内5トライが外国人選手によるトライ。(今季より3人の外国人選手が出場可能…)
CDチームは前半5トライ奪われ35点献上も、後半は下級生中心のチームがトライ数では3-2と上回る健闘振りを見せてくれた。
昨年度のチームに比べるとまだまだ追いついていないが、コツコツまじめに取り組んできた選手が上のチームに上がってきている。
FL坂本(3年/國學院栃木)
サポートするLO山極(3年/保善)
GWも終わり、また今日から学校も始まり、試合も3試合終わったばかりだ。
1回の短いグランド練習時間(90分)でどこまで進歩することができるか?
練習に対する意識と時間内100%出し切ることで成果は出る。
その為には準備と計画、実行し反省する。
コーチ陣も同じく、今季もしっかり話し合い、やり抜きます。
スーパーブーツ健在 100%成功!
ゲームキャプテンFB松浦(4年/小倉)
PS.Photo Diary
4/20 早朝SCトレ(水木金5:15wu,5:30start)
初セブンズジャージを着て出場したルーキー
堀田(東福岡)と岩佐(報徳学園)
4/23 トップリーグチャレンジ!
ラインアウトを競り合う2人は専大LO陣
4/26 全体ミーティング後、セブンズ参加賞!
光吉、水野、山崎、松浦
MVP 夏井大樹(2年/秋田中央)
監督賞 堀田南雄斗(1年/東福岡)
敢闘賞 夏井勇大(3年/秋田中央)
それぞれに副賞が贈呈!
4/27 今季のジャージ
左は専大ラグビーOB倶楽部より30枚寄贈!
ありがとうございます
アジャスタブルベンチ
こちらも2017専大ラグビーOB倶楽部より2台寄贈!
OB会には毎年感謝です!!
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