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2012年2月 1日 (水)

NZウェリントン7's大会

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試合後


午後、NZウェリントン市内の強豪クラブチームとホールドマッチ。
結果はトライ数7-1と快勝。
相手は違えど、ここはNZ。
終盤本気になってタックルに入ってきたが、それだけ後半の3連続トライを含むJAPANの出来が相手をその気にさせたのだろう。

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特に高校生の3人、藤田はもうIRB世界大会を経験済みだが、久内は2011上海大会以来、長谷川は2011夏の蔵王強化合宿以来で、本来はバンコク7's大会にエントリーされていたのだが、延期になって・・・。
この3人が攻守に奮闘していたことも明るい材料だし、中村(帝京)、彦坂(筑波)、羽野(中央)の大学生トリオ(U20経験者)も活躍。
竹中(筑波)が出遅れ、堀江(明治)が明日合流するが、間違いなくいままでで1番若いメンバーでのIRB世界大会に、選手に贈る言葉は「ENJOY」。

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午後の試合で見せたように、
'ディフェンス'ではコンパクトにまとまってしっかり前に出て相手を仕留めること、
'アタック'では思い切って攻め上がり、2人目のサポートを素早く、3人目がボールを捌き、
シンプルに継続してキープし続ければトライは生まれる!

私もこのヤングJAPANに期待しています♪
ALLEZ JAPON !!

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練習後はプールリカバリー


※ キャプテン代行は'ロトアヘアポヒヴァ選手'(埼玉工業大学4年生)

ロコツイ選手(NTTドコモ)は28歳最年長選手ですが、先日日本人国籍を取得したばかり。
トゥキリ選手は北海道バーバリアンズ1年目、仕事とラグビーを両立中・・・!?
ピエイ・マフィレオ選手は現在釜石SW、3年ぶりのセブンズ代表、どこまで本調子に戻せるか・・・!?
(昨年11月に入籍しました♪相手は日本人女性とのこと!!)





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コメント

セブンズ日本代表監督はトップジョブだと思うのですが、専修大学の方が大事ということでしょうか?昔、明治大学の元木選手がジャパンより大学を優先しましたが、私は明治のチームメイトが元木選手をジャパンに行かせるべきと感じました。他の国や他のスポーツで代表監督より他のポストの方が大事と聞いたことありません。ファンが納得する答えを教えて下さい。お願いします。

投稿: カーロス | 2012年2月 5日 (日) 11時18分

会見の内容見ましたが、二兎でも三兎でも追いたいとありましたが、オリンピック種目のナショナルチームの監督って掛け持ちで出来る位なんですね。推測ですが海外サーキットより家族と居られる国内が良くて、お金も専修大学の方が良いし、安定してるからなのかなと感じました。そう考えると僕も安定を選びそうだし、二兎も三兎も追いかけたくなる気持ちも理解出来ます。専修大学を立て直して、セブンズでオリンピックで日本が勝てるよう頑張って下さい。応援してます。

投稿: カーロス | 2012年2月 6日 (月) 12時23分

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