NZ結果・・・
IRBセブンズワールドシリーズ第4節、NZウェリントン大会に7年ぶりに出場したセブンズ日本代表!
予選サモア代表、NZ代表、スコットランド代表に3縦を喰らったヤングJAPAN。
決勝トーナメントでも1回戦でオーストラリア代表に善戦も、インターセプトから最後は離され敗戦。
シールド準決勝に回ったJAPANはクックアイランド代表にもあと1歩トライが奪えず10-17の敗戦で大会は終了した。
今回は若手主体ということと、初めて経験する世界大会に半数以上が初出場したこともあって、
自由にシンプルに、そして思い切って前にアタックにディフェンスに上がることを伝えた。
確実に成長を続け、5戦目にはDFにも成長の跡がみえ、勝利がちらついたが・・・。
成長著しい18歳藤田(東福岡高)が次選(監督賞)、MVPにHOと最終日はCTBもこなした彦坂(筑波大3年)が、
ほぼフル出場で選手(選考)みんなに支持された!!
おめでとう♪
出番は少なかったが18歳久内(尾道高)もWTBにSHも2分経験、
18歳長谷川(日本航空高)も最終日は2試合ともスタメンで活躍!
クックアイランドの独走を60m以上追いかけ、トライ寸前でインゴールノッコンを誘ったタックルは必見!!
中村(帝京)、彦坂(筑波)、羽野(中央)の大学生トリオのバックス3もU20の経験を生かして攻守に奮闘!
堀江(明治)は初登場と思えない程ポテンシャルも高く、フィットネスでも相手を上回った。
竹中(筑波)は今大会最終戦残り2分で初登場もボールが回らずノーサイド。
USAラスベガス大会で100%復活の予定。
明るい材料がいっぱいのヤングJAPANだったが、そう簡単に勝てる相手ではなかったことは百も承知。
しかし、この経験は必ず2年後、4年後に生きるはず・・・。
中村・久内・長谷川の3選手は帰国。
中村は日本選手権が待っている!
3人ともお疲れ様、ありがとう!!
※ 最終戦メンバー
1ポヒヴァ(埼玉工大)2長谷川(日本航空高)3堀江(明治)
4藤田(東福岡高)⇒久内(尾道高)5中村(帝京)⇒マフィレオ(釜石SW)6彦坂(筑波)7羽野(中央)⇒竹中(筑波)
今週末でトップリーグも最終節、トップリーガーが3人合流予定だが、一人は試合結果では来れない可能性もある。
しかし、若手とTL選手が渡米後3回の練習でどれだけフィットできるか・・・!?
3人とも経験者なだけに期待して待っています♪
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