女子セブンズ
昨日は予選2試合、今日は決勝トーナメント2試合が行われ...。
(詳しくはJRFU迄)
未来の原石がたくさんいました♪
※ 夏休み、家族での菅平は3年ぶり?!
久しぶりにリラックスできました。
さて、様々な合宿が始まりますね!
みなさん、体調には十分気を付けましょう♪
4girls ♪
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昨日は予選2試合、今日は決勝トーナメント2試合が行われ...。
(詳しくはJRFU迄)
未来の原石がたくさんいました♪
※ 夏休み、家族での菅平は3年ぶり?!
久しぶりにリラックスできました。
さて、様々な合宿が始まりますね!
みなさん、体調には十分気を付けましょう♪
4girls ♪
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昨日は早朝はクロスカントリー(3km)ランニング、途中から競争!!
そして坂道ダッシュ50m×10本、30m×10本、10m×10本、合計30本で締めた。
午後はホールドゲーム!!
【ブラック】 1.ロトアヘア 2.山内 3.レプハ 4.鶴田 5.豊島 6.ロテ 7.久内(→竹中)
【レッド】 1.柳川 2.藤原 3.長谷川 4.荒牧 5.中村 6.彦坂 7.竹中(→久内)
(スコアラー 渡邊)
最終戦はFINALということで10分ハーフの20分。
試合は一進一退の攻防で、前半はトライ数3-3のイーブン!?
後半トライ数2-1、トータル5-4でブラックチームの勝利と思われていたが・・・。
夜のミーティング時にみんなで見たビデオ検証!?で前半はトライ数2-3だったことが判明。
(スコアラーだったタイキ君…!!!???)
でもこの1週間でセブンズをみんなでよく理解し、みんなでいっぱい走りました。
本当にお疲れ様でした!!
今朝の20mシャトル測定では、数名が自己記録を更新!
無事に合宿を終えることに感謝♪
関係者全てのみなさま、1週間ありがとうございました!!
【7人制日本選抜「HSBCアジアセブンズシリーズ」強化合宿レポート】はこちら
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トンガ、サモア、フィジー、日本で行われたパシフィックネーションズカップ。
日本はホームでサモアに敗れたものの、アウェイでトンガに1点差、本日フィジーにも4トライ(ボーナスP)をあげての勝利。
勝ち点でトンガと並んだが、トンガに勝っているので、日本が優勝した!!
ちなみに12年前に優勝した1999年のパシフィックリム選手権では、ホームでトンガ、カナダ、サモアに勝利して、フィジーでフィジーに負けるも最終戦のアメリカとの試合はハワイで行われ…!?
この試合に初先発したボクは、もちろん張り切ってプレーして47-26の快勝!!初優勝を決めたんだよね・・・。
(その4試合は当時サニックスに所属していた元オールブラックスSH最多キャップ数を誇ったG.バショップ)
JAPAN、おめでとう!!
途中出場の今村がロスタイムに4トライ目をゲットしてボーナスポイントが入り、優勝が転がり込んできた♪
NZでも、ALLEZ JAPON !!
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二宮海岸!?
7人制ラグビー日本代表は、今週末から蔵王(山形)で高地トレーニング合宿を行う。
メンバーは近日中に発表されると思うが、先日行われたセブンズフェスティバルで活躍した選手中心に、セブンズアカデミー、U20日本代表からの推薦選手も入ってきて、さらに活気があふれそう!!!???
ボクも個人練習に精をだしている。
子供たちとの早朝サイクリングに始まり、事務所に行く前に海岸に寄っては砂浜ランニング。
強化合宿は1週間あるため、こちらもしっかり体力を付けておかないと・・・。
早朝の海は気持ちいい♪
ちなみにS&Cでは、筋力もアップしているけど、POOLに行けていないため身体中が固くなってきている…><
アイスバスだけでは間に合わないので、先日は妻にキュウカクを施してもらった。
で、こんな感じに↓
このオフ期間に積極的休養を取りながらも、個人練習で自らやり切れた選手が、秋のシーズンに入っても活躍する。
チーム練習と違って、個人で練習することは、自らが考えるし、調整もできる。
試合も一緒、自ら考え、先を読み、判断して空いているスペースに走りこんでいく♪
みなさん、毎日暑い日が続いていますが、暴飲暴食にはご注意してくださいね!!
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春シーズン最後の練習を終えて♪
3月にヤマハを退社し、4月から専修大学の職員として活動し始め約3ヶ月、7人制ラグビー日本代表活動を優先も、平日は専修大学ラグビー部の練習に参加。
5月から伊勢原勤務となり、最初の全体ミーティングではこう伝えた。
"今季1部に復帰する"
その為には、規律(=Discipline/ディシプリン)を守ってもらう必要があると・・・。
5月は途中週2回の早朝練習(5:30-6:30)、東芝やキャノンとの合同練習(次回はリコー)、練習後のSH指導はもちろん、選手たちと風呂や食事でも一緒に行動し・・・。
BK選手と1対1ミーティングに個別ミーティング等で選手と更なるコミュニケーションを図り、寮内の大清掃(特に各部屋、ベランダの隅々まで)等、新しい空気を取り入れている最中である。
結果、オープン戦では後半に勝ち星を重ね、チーム全体としても上昇気流に乗った・・・!?
そして本日、フィットネスランニングで春シーズンを無事に終えた。
今日は伊勢原まで見に来たラグビー部OBもいて一言、
「亙さんが4年時の1年生でしたが、当時はチームも強くて活気があり、練習は厳しいかったけど普段は心の中も優しい先輩!?でした。」
嬉しいね・・・当時の練習はホントに走っていたので厳しかったと思うけどね・・・。
(結果:1989年リーグ戦優勝/交流試合明治戦引き分け抽選負け)
またこんなことも言っていた、
「今日の練習を見る限り、とても2部の下位のチームとは思えないほど活気あり、身体も大きい!良く走るし、今シーズン期待しています!!」
現在、専修大学ラグビー部は2部低迷9シーズン、最近では1部との入れ替え戦にも出場できない状態が続く。
しかし、ボクにできることは選手の意識を変えること。
そして12月第1週の入れ替え戦に標準を合わせて100%の準備をすること。
OBも力が入ってきた。
6月のOB総会では久々に盛り上がった。
私も初めて出席して現状と今後の課題、目標を伝えることができた。
また7月1日、富士登山解禁に合わせて、チームビルディングでは部員全員で富士山に登頂。
専修大学山岳部二名の協力もあり、登山者(女子マネージャー2人、長女含む)全員が登りきった。
4年生による専修大学ラグビー部SWOT 分析♪
(1-3年生は富士登山後、山中湖セミナーハウスでSWOT 分析)
しかし、本当の戦いはこれから・・・。
7月週4回行われるストレングス&コンディショニング、8月には北海道(定山渓)、菅平と2回に分けての夏合宿で更なるパワーアップが必要だ!!
正直まだまだ1部と対等にできるレベルではない。
これは個人個人が更なる自覚を持ってパワーアップすることによりチーム力が付く。
そう簡単にはいかないことはわかっている。
OBが言うように長い目で見て行かなきゃいけないことも解る。
だが、関わっていく以上は全力でサポートする。
情熱が選手の意識を変えていく!
そして最も重要なことはプロセス(経過)で結果はあとから付いてくるものだ。
富士山に登る直前(7/1、21:55)、部員70名弱(スタッフ含む)の中でこう伝えた。
「1929年に創部して今年が82周年、2019年のラグビーワールドカップ日本開催時に我がラグビー部は90周年を迎える。8年後の大学選手権日本一を目指して今から日本一の富士山に登る。行くぞ~!!(全員:ウォーーーッ!!!)」
夢は大きく、目標は高く、志は強く、最後まで全力を尽くして専修大学ラグビー部をアドバイザーの立場からサポートします♪
富士山9合目を超えた時・・・
PS. ジャパン、トンガ撃破!!
1点差勝利も価値ある1勝だ、オメデトウゴザイマス♪
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福岡の親友、ヘッチが7月7日に入籍した♪
ヘッチとは小学校1年生からの仲。
草ヶ江YRCで出会い、高校でまた一緒になって花園を目指した。
当時のヘッチの体重は115kg、僕が55kgだったので、ちょうど2倍…!?
そして2年時に母校はヘッチのスクラムの強さもあり、初めて花園の芝を踏んだ!!
監督はまだ25歳(今も同じく)、ボクは全国大会一小さいスクラムハーフだった…!?
翌年、1番の大塚も100kgあったので、前3人で300kg!!
2年連続で花園を目指したが、決勝戦で筑紫丘高校に敗れる。
ボクは専修大へ、
ヘッチは九産大でラグビーを続ける。
ヘッチは大学時代、さらに太って140kgを突破。
大学監督の家に居候減量大作戦で120kgまで落とし、レギュラー確保。
その10年後、母校の監督の息子、娘姉妹をフランスまで連れて来て遊びにきたヘッチ。
(ちなみにその姉妹はその時バイヨンヌに1ヶ月滞在)
そしてまた10年の歳月が過ぎ、ボクは引退。
しかしヘッチは地元福岡'マルヒクラブ'でまだ現役にこだわってプレーを続けている。
そして・・・。
「7月7日、きょう入籍したバイ」
ヘッチらしいメールが届いた。
「ヘッチ、おめでとう!!、77とはセブンズやね・・・」
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ゲスト解説♪
先日の解説photoコマ!
小林さん、マジで凄いです。
何が凄いって、サモアの選手のプロフィールが全て入っていることです。
またその選手だけではなく、兄弟や家族のことまで…><
脱帽です♪
この日は2週連続で家族全員で観戦!!
未だに言われます。
「パパ、復帰しないの…!?」
コーチ業に専念です!!
PS. JAPANの9番
三洋改め、パナソニックの9番田中!!
JAPANでも不動の9番としてレギュラーをがっちり確保しています。
ボクも田中のプレーには一目を置いています。
以前よりタックルも良く決まり、本当に世界へ誇れるスクラムハーフに成長しました。
ライバルはサントリーの日和佐、東芝の吉田、そしてトヨタの和田になると思いますが、いまJAPANのスタイルに1番合っているのが田中。
今後のパシフィック選手権にも期待していますが、ひとつだけ言わせてもらえば、パスする時のモーション位でしょうか…。
ラックから何度かボールを持ち出し、ワンステップ置いてSOにパスしていましたが(BKラインに相手プレッシャーが)、たぶん、その場からもっと素早く放れるはずなので…♪
「次も頑張ります!!」
ジャパンの9番!
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